オイル交換
オイル交換や初回注油では、SPEEDHUB 500/14に12.5 mlのRohloff SPEEDHUBオイルを入れます(2023年10月までは25 ml)。この少量で、ギアユニット内のすべてのベアリングとギアを十分に潤滑できます。
オイルは1年または5,000 kmごとに交換してください。こうすれば、多少漏れてもギアユニット内のオイルは常に足り、結露水や外から入った水も洗い流されます。
必要なもの
「必要なもの」セクション
Rohloffオイル交換キット(品番8410)の内容:
- A — 50 mlボトル入りの洗浄オイル25 ml
- B — Rohloff SPEEDHUB OIL 12.5 ml
- C — 注油チューブ
- D — 50 mlの使い捨てシリンジ
- E — 新しいねじ山シール剤付きのオイルドレンスクリュー
このほか、3 mmの六角レンチと、ディスクブレーキがある場合はそれを覆うための布が必要です。
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ハブは室温にしておきます。オイルが流れやすくなります。オイルドレンスクリューが上を向くようにホイールを回し、スクリューを外します(3 mm)。

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チューブをシリンジに差し込み(瞬間接着剤を1滴付けると接続部が外れません)、洗浄オイルを25 ml吸い上げます。チューブをハブにねじ込み、洗浄オイルを注入します。圧力を均等にするため、チューブを外す前にハブから空気を少し吸い戻し、古いドレンスクリューを再びねじ込みます。

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ギアユニットを洗浄します。少なくとも1 km走るか、スタンドに載せて3分間ペダルを回してください。3速と5速に何度も変速します。この2つのギアではすべての歯車が回ります。
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ドレンスクリューを外し、シリンジ付きのチューブをねじ込みます。開口部を下に向け、オイルが集まるようにホイールを15〜30分そのままにします。その後、オイルをゆっくりと残らず吸い出し、空になった洗浄オイルのボトルに移します。

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SPEEDHUB OILを12.5 ml吸い上げ、チューブをねじ込んでオイルをギアユニットに押し込みます。圧力を均等にするため、約12.5 mlの空気を吸い戻してからチューブを外します。

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ドレンスクリューをねじ込んで締めます(3 mm、0.5 Nm)。ねじ山シール剤が傷んでいなければ、古いスクリューを再使用できます。

Rohloffオイル以外は使用不可
「Rohloffオイル以外は使用不可」セクションSPEEDHUBに入れてよいのはRohloffのオイル、つまりSPEEDHUB OILと洗浄オイルだけです。ほかのオイルや添加剤は、樹脂部品などギアユニットの部品を傷めるおそれがあり、保証も無効になります。製品についてはケア用品とオイルをご覧ください。
使用済みオイルは廃油回収所に持ち込んでください。SPEEDHUB OILと洗浄オイルはエンジンオイルと一緒に出せます。オイルは直射日光の当たらない場所に保管してください。