改造前のチェック
Rohloffハブとベルトドライブの取り付けには、ミリ単位で正確なチェーンラインとベルトラインが必要です。高価なパーツを注文する前に、当店はフレームを調べます。これは、すべてが完璧かつ安全に機能することの保証でもあります。
確認すること
「確認すること」セクション- エンド間隔:たとえば135 mm、142 mm、148 mm(Boost)。また、フレームがクイックリリース、ボルト留めアクスル、スルーアクスルのどれを使っているか。
- ブレーキマウント:ISかダイレクトポストマウントか。ハブのトルクはここで受けることもできるためです。
- 長いトルクアームをそのまま使う場合は、チェーンステー上のトルクサポートの取り付け箇所。
- チェーンラインまたはベルトライン。ベルトドライブではフレームも確認します。ベルトを通す開口部と、十分な剛性のあるリアトライアングルが必要です。
12 mmスルーアクスルフレーム:A12のチェック
「12 mmスルーアクスルフレーム:A12のチェック」セクション
A12システムを使えば、Rohloff SPEEDHUBを間隔142 mm、148 mm、177 mm、197 mmの12 mmスルーアクスルフレームに取り付けられます。フレーム純正のスルーアクスルは使わなくなります。エンドの穴にブッシュを入れ、Nord-Lockワッシャー付きの純正Rohloff A12ボルトでハブを固定します。
規格化されていないのはエンドの厚さだけなので、それを測る必要があります。ブッシュとハブのアクスルプレートの間に0.5〜1.0 mmの隙間が残れば、適合は正しい状態です。
- エンドが薄すぎると、ホイールが固定されずフレーム内で動くことがあり、ボルトが深く入りすぎてシフトシャフトを噛み込ませるおそれがあります。
- エンドが厚すぎると、ボルトが十分な深さまで届かず、折れるおそれがあります。
ある程度の範囲であれば、スペーサーワッシャーや特殊なブッシュでフレームに適合させられます。決め手は測定です。当店はRohloff A12テストキット(品番8600)で測定します。フレームの値を事前にお送りいただく方法はA12用フレームの採寸をご覧ください。
チェックの後、お使いのフレームに合うハブバージョンとアダプター(OEM、OEM2、PM)をお伝えします。あわせてRohloffハブへの改造もご覧ください。